服部文厚の"Guitar et Cetera"

日常思うがままに…語りたいときに

撮影前の景気付けに

タイ風焼きそばをイレブンで買う。

 

これパクチーがたくさん入っていて美味いじゃん!

 

パクチー嫌いの人には邪魔でしかない。

 

二年ほど前、パクチーを自宅で栽培したら大きくなりすぎて更には花がさき…

その頃には食べられたものじゃなかった。

嫌いになりかけた。

何でも食べどきってあるんだよね。

パクチーは発芽したばかりの双葉が絶品だ。

 

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調律と弦長補正

先日ピアノ調律のセミナーに参加

 

両国門天ホール主催の「みんなの知らない調律師の世界」という会。

 

もう何回か催されて今回はちょっと突っ込んだ内容。

平均律の基本4度と5度の体験」と題して開かれた。

 

ピアノ調律とギターのフレッチングはともに平均律を採用しており相通じるところもありギタリストからみても大変興味深い内容であった。

 

基準音から順に純正5度で合わせていくと最終的にオクターブで24セントずれるピタゴラスコンマの体験など…私にはとても楽しかった。

 

あああっ、小難しいことを書いてしまった…

 

そう、だからギターの隣り合う4度の関係はピッタリ合わせてはならない。

 

ほんの少しずらさなければならない。

 

6本の弦を平均律に則って純正からずらす。

 

しかし解放弦同士を耳で合わせると必ずと言って良いほど隣り合う弦は純正になる。

 

それはそうだ。

唸りを消すことは簡単だがほんの少し残すことは凄く難しい。

 

 

平均律に則って合わせることは極めて難しいが精度の高いチューナーを正しく使えば実現できる。

 

この正しくがミソ。

 

さらに一歩踏み込むと押弦した際に平均律の音程を実現するための弦長補正の問題がある。

 

特定の銘柄の弦の押弦したときの歪み方と歪みを吸収する補正量を6本の弦に対してそれぞれ最適化することによって驚くような音程感が得られる。

だから6通りの補正量になる。

6本の弦の個性はバラバラだ。

よってサドルのエッジが一直線ではいけない。 

 

 この領域まで知っている人には未だ出会ったことはない。

 

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両国のはせ川

先日ピアノ調律のセミナーがあって帰りに「はせ川」にてとんかつを頂きました。

 

ここのとんかつは絶品♪

珍しくワサビで頂きます(^^) 

 

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またここに来たいなぁと思いつつ後にしました。 

マイルドな麻婆豆腐

今日も手っ取り早くコンビニ弁当

 

麻婆豆腐はかなーり好き

痺れまくりのがね。

 

 

しかしコンビニ弁当に期待は出来ず

痺れではないが辛味を増量して誤魔化す。

付属の山椒は腹が立つほど効かない…

 

昨日ほど暑いわけではないがカラダがスパイスを求めているようだ。

 

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友人ではなく友ニャン

駅前にニャンさまの溜まり場にたまーにいる友ニャン

 

このコだけ近づくと寄ってきてモフれる

 

僕だけ気をゆるしているのかと思いきや多くの人にモフられ可愛がられているみたいだ

 

暑いけどなんとか乗り切って欲しいなぁ。

 

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